2024/04/08
2024/03/25
今日は、すみれぐみ17名のおともだちの卒園式です🌸
いつもと同じように「おはようございます!」と元気にお父さんやお母さんと登園してくれました😊
いつもと違うのは、みんなの服装👔
男の子はきりっとヘアセットもしてカッコよく、女の子はふんわりとした可愛らしい衣装で
とても素敵です✨
卒園証書授与ではぴしっと手を伸ばして証書を受け取り、回れ右も上手にできていました😊
証書をもらった後は大きな声で将来の夢を発表し、たくさんの拍手をもらいました👏
何度も練習した“おもいで”。
練習ではいなかったたくさんのお客さんに少し緊張気味のすみれぐみさんでしたが、
春から冬まで楽しかった思い出を歌と交えながら、お父さんやお母さんへ届けることができました🎶
いつもとは違う服装、お父さんやお母さん、先生とたくさんのお客さんがいて、
環境も空気も違う中、堂々とした立ち居振る舞いで、とても立派でした👏
小学校でも素敵なお兄さん、お姉さんのままで学校生活を楽しんでくださいね😊
2024/03/18
今日は、3月31日でさくらこども園を卒園し、ピカピカのランドセルを背負って
小学校へと入学するすみれぐみさんと、さくらこども園のおともだちとのお別れ会の日です🌸
毎日少しずつ卒園式の練習をしているすみれぐみさん。
入場の歩き方も背筋を伸ばして、真っ直ぐに前を見て、とても素敵でしたよ😊
早速「楽しかったこと」や「小学校で頑張りたいこと」などをインタビューしていきます🎤
「みんなで新幹線を見たのが楽しかった」「運動会でバルーンをしたのが楽しかった」
「小学校では勉強を頑張りたい」「算数を頑張りたい」など、いろいろなお話を聞くことができました😊
たんぽぽぐみさんからは「ちゅうりっぷ」、ひまわりぐみさんからは「ともだちになるために」という
歌のプレゼントのあと、みんなで作った手作りのプレゼントの贈呈がありました🎁
歌も手作りのプレゼントも、1つ1つが心のこもった温かいものでとても素敵です😊
素敵なプレゼントをもらった後は、すみれぐみさんからさくらこども園のおともだち
みんなへの贈り物です😊
ひよこぐみさんからひまわりぐみさんまで、1人1人の写真が飾られたお花のメダルを
丁寧に作りました🌸
ひまわりぐみさんとたんぽぽぐみさんの代表のおともだちへ贈呈した後は、
すみれぐみさんから歌のプレゼントです🎶
カラフルなリボンを両手に、音楽に合わせてダンス💃
年長さんらしいカッコイイ姿でした😊
卒園式まであとすこし。
寂しい気持ちもありますが、残りの日々をみんなで楽しく過ごしていきたいですね😊
2024/03/04
本来のひなまつりは3月3日ですが、日曜日のため、一足早いさくらこども園のひなまつり会です🎎
ひな人形を飾り、女の子の成長を願うひな祭りは、「桃の節句」とも呼ばれます。
「節句」の「節」には「季節の変わり目」という意味があり、昔から季節の節目の日に豊作や無病息災、
子孫繁栄などを願い、さまざまな行事が行われてきました。
5月5日のこどもの日は「端午(たんご)の節句」「菖蒲の節句」、
7月7日の七夕は「七夕(しちせき)の節句」「笹の節句」などが有名ですよね😊
ひな祭りには菱餅やちらし寿司を食べるようなイメージがあると思いますが、
それぞれの食べ物にも意味があることをご存知でしょうか?
その中でも、今回は「菱餅」についてご紹介したいと思います。
「菱餅」のひし形は心臓や心を模しており、女の子の健やかな成長や厄除け、長寿、子孫繁栄の願いが
込められています。
江戸時代初期は緑と白の2色だったそうですが、明治時代から桃色(赤)のお餅が加わったそうです。
緑色のお餅は新芽や草が生い茂る大地をイメージしており、お餅の中に入れる蓬は厄除けの意味があります。
白色のお餅は残雪を表現しており、中に入っている菱の実は血圧を下げ、胃腸の働きを整えることから
子孫繫栄、長寿の願いが込められています。
桃色のお餅は桃の花を表しており、中に入っている山梔子(さんしし)には解毒作用があることから、
魔除けの意味があるとのことです。
「大地(緑)」「雪(白)」「桃の花(桃色)」、この3色の重ね方によって、
表現する情景や思い浮かべる景色が異なるようですよ😲素敵ですよね🤭
先生からひな祭りの由来やひな人形についてお話を聞いた後、みんなで「うれしいひなまつり」を
歌いました♪
ひなまつりクイズも楽しそうに参加していましたよ😊
みなさんも素敵な桃の節句を楽しんでくださいね🌸
2024/02/05
「2月3日は節分の日!」ということで、今日はさくらこども園の豆まき会です👹
節分にちなんだクイズを楽しんだ後は、みんなで「まめまき」の歌を歌いました♪
作品紹介では各クラスの代表のおともだちが作った鬼のお面と豆を入れる箱を見せながら、
どんなところを頑張って作ったのか、発表してくれました😊
みなさんは「節分」と聞くと何を思い浮かべますか?
同じく保育園や幼稚園、小学校で豆まきをして鬼を退治した!なんて思い出がある方も
多いのではないでしょうか😊
一般的に節分と呼ばれるのは、立春の前日(2月3日頃)です。
節分とは本来、季節の分かれる日という意味があるため、立春・立夏・立秋・立冬の前日と
年4回も存在しているわけなんです😮
中でも立春は旧暦で言うと1年の始まり(旧正月)になり、
その前日である節分は旧暦の大晦日にあたりますので、4回の中でも重視されるようになりました🌸
全国的に節分と言えば、豆まきをして邪気を祓い、1年の無病息災を願うという過ごし方ですよね。
しかし、地域によっては独自性が濃く出るイベントでもあります。
例えば、京都の花街などでは節分の夜にいつもとは違う格好をして、厄除けをするそうです。
自分ではない違う年齢や性別など異なる姿をすることで、鬼の目をだましてやり過ごすことができるそうです。
また、鬼子母神をお祀りする地域では「鬼は内」と言う、平安時代に渡辺綱(わたなべのつな)という
強い武将が鬼退治をした伝説から、鬼は「渡辺」を見ただけで逃げていくため、
渡辺さんは豆をまかなくても良いなど、おもしろい文化があります。
同じ日本という国の中でも異なる風習があるのは、おもしろいですよね😄
代表のおともだちが鬼の的へ「鬼は~外!福は~内!」と豆まきのお手本を見せてくれました👀
突然お部屋の扉が開いたと思ったら、大変!赤鬼さんと青鬼さんがさくらこども園にもやってきてしまいました💦
箱の中から豆に見立てた丸めた新聞紙を取り出して、えいっ!と鬼さんに向かって投げつけます!
しばらくして鬼さんは「まいった~💦」と言ってお部屋からいなくなってしまいました😬
みんなのおかげでどうやらお家へ帰ってくれたようです😓
一方、こちらは未満児さんのお部屋👀
鬼さんの姿を見かけるなり泣き出してしまい、先生の後ろへ隠れてしまうおともだちが多い中で、
自分の箱の中に入っている丸めた新聞紙を投げる勇敢なおともだちの姿も見られました😮
これには鬼さんも「まいった~💦」とお部屋から逃げ出していきました👹
みんなのおかげで、今年もさくらこども園にたくさんの福がやってきてくれるかもしれませんね😊
お家でも作ったお面をつけて豆まきをしたり、恵方巻を食べたり、節分を楽しんでくださいね♪